サッカーマーケティング
広瀬一郎さんという人をご存知でしょうか。
電通でスポーツ関係の仕事をした後、退社してスポナビを創設。
その後、スポナビが経営難になりヤフーに取り込まれてからは
某独立行政法人の研究員へ。
現在は、江戸川大学教授らしい。
サッカーサポ界では、知られた存在です。
東大でもマーケティングの講座を持っているそうで、友人もその講座を取っています。
なかなか厳しいそうですが、受講希望者殺到だそうでサッカー関係の仕事を
したいと思ってる人は多いようですなあ。
その広瀬さんがキャスターでBS-iで「サッカーマーケティング」という番組が始まりました。
全7回で、サッカーの発展と問題点のようなことをマーケティングの視点で送るようです。
第1回の今日は、英国からサッカーのリーグ戦のはじまりとプロリーグの創設についてやっていました。
基礎を勉強しなおすのにはなかなかな番組でした。
来週も見ようっと。
それとエミレイツ航空のCMがかっこいい。外国で見るCMのようでした。
ちなみに番組はスポナビでも見られるそうです。
電通でスポーツ関係の仕事をした後、退社してスポナビを創設。
その後、スポナビが経営難になりヤフーに取り込まれてからは
某独立行政法人の研究員へ。
現在は、江戸川大学教授らしい。
サッカーサポ界では、知られた存在です。
東大でもマーケティングの講座を持っているそうで、友人もその講座を取っています。
なかなか厳しいそうですが、受講希望者殺到だそうでサッカー関係の仕事を
したいと思ってる人は多いようですなあ。
その広瀬さんがキャスターでBS-iで「サッカーマーケティング」という番組が始まりました。
全7回で、サッカーの発展と問題点のようなことをマーケティングの視点で送るようです。
第1回の今日は、英国からサッカーのリーグ戦のはじまりとプロリーグの創設についてやっていました。
基礎を勉強しなおすのにはなかなかな番組でした。
来週も見ようっと。
それとエミレイツ航空のCMがかっこいい。外国で見るCMのようでした。
ちなみに番組はスポナビでも見られるそうです。
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世界クラブ選手権へ向けて
FIFA世界クラブ選手権が来月に迫ってきました。
放送する日本テレビでは、CMなどでプロモーションを少しづつして
いますが、日本テレビ的にはバレーのグラチャンにも力を入れなければならず
どうも中途半端です。
そんな中、なぜかこの大会のマスコットガール(マスコットガールなんてものを決める必要があるのか自体疑問だが)に上戸彩さんが決まっています。
ぼくはアイドルとかには詳しくないので、分かりませんが彼女がサッカーについて何か特別に知識があるとかは聞いたことないんですけどね。
で、先週の土曜日の深夜、日本テレビではプレミアリーグ・アストンヴィラ-リバプールの試合を中継していました。
もちろん世界クラブ選手権で来日するリバプールを知ってもらおうという意図であるのでしょう。
この日は、ヴィラのホーム・ヴィラパークでの試合でした。
実はぼくはヴィラパークには行ったことがあります。バーミンガム郊外のスタジアムでした。壁が厚めのトタンでサポがそれをガンガンたたくので非常にうるさかった印象があります。
それはさておき中継のゲストにその上戸彩さんが呼ばれていました。
「見たってわかるのか?」なんて思っていましたが、これが意外となかなか。
もちろん詳しいわけではないのですが「もうちょっとこうしたらうまいくんじゃないですかね」とか「おしい攻撃ですねー」なんて結構いい見方をしています。
なんつーかサッカー見て少したった女の子が、面白さを分かり始めたような感じなんですよね。
つまりその、いろいろ教えたいぐらい思わせるというかなんというか
勉強しているようで好感持てました。
放送する日本テレビでは、CMなどでプロモーションを少しづつして
いますが、日本テレビ的にはバレーのグラチャンにも力を入れなければならず
どうも中途半端です。
そんな中、なぜかこの大会のマスコットガール(マスコットガールなんてものを決める必要があるのか自体疑問だが)に上戸彩さんが決まっています。
ぼくはアイドルとかには詳しくないので、分かりませんが彼女がサッカーについて何か特別に知識があるとかは聞いたことないんですけどね。
で、先週の土曜日の深夜、日本テレビではプレミアリーグ・アストンヴィラ-リバプールの試合を中継していました。
もちろん世界クラブ選手権で来日するリバプールを知ってもらおうという意図であるのでしょう。
この日は、ヴィラのホーム・ヴィラパークでの試合でした。
実はぼくはヴィラパークには行ったことがあります。バーミンガム郊外のスタジアムでした。壁が厚めのトタンでサポがそれをガンガンたたくので非常にうるさかった印象があります。
それはさておき中継のゲストにその上戸彩さんが呼ばれていました。
「見たってわかるのか?」なんて思っていましたが、これが意外となかなか。
もちろん詳しいわけではないのですが「もうちょっとこうしたらうまいくんじゃないですかね」とか「おしい攻撃ですねー」なんて結構いい見方をしています。
なんつーかサッカー見て少したった女の子が、面白さを分かり始めたような感じなんですよね。
つまりその、いろいろ教えたいぐらい思わせるというかなんというか

勉強しているようで好感持てました。
代理人
テレビ東京系「ガイアの夜明け」という番組で「サッカービジネス」を
テーマで放送していました。
この番組はビジネス系のドキュメンタリー番組なのですが、今回はサッカーを
取り上げていました。
番組の主な内容は、欧州では選手の移籍はどのように行われているかを紹介。
そして稲本の代理人で有名な例の田辺伸明氏仕事に密着することがメイン
でした。
海外で活躍する日本人プレーヤー(稲本、松井)に会いに行って移籍の
要望や契約更新を行う様子や、これから欧州に移籍させる選手をどのように
フォローしていくのかを追っていました。
欧州に移籍しそうな選手とは、中澤祐二です。
実際にドイツからオファーが来た(チーム名は伏されていた)が、金額が
少ないので差し戻したら30%アップで再オファーがきたところなど
中澤がいかに先方から高く評価されているかということが、よくわかりました。
中澤自身も、W杯予選の北朝鮮戦後にようやく真剣に移籍を考え始めた
ことが自身の口から語られます。マリノスとの契約はこの夏で切れました。
彼にとっての最優先事項はW杯に出られるかどうか。
そのためにはどの環境でプレーするのがいいか。
いろいろ思い悩んだ結果、ご存知のようにマリノスと3年半の再契約を
結びました。推定9000万円。
この金額を出されては移籍は難しいでしょう。
でも彼はW杯のためには、今移籍することは得策ではないとの結論を出したと
語っていました。
代理人の田辺さんは、「選手が一番望む環境でプレーするのが一番」と
いいながら移籍されなかったことでビジネス的にはよくなかったことを
多少残念な表情を交えて語っていました。
番組全体の印象ですが、移籍と代理人、またはサッカービジネスということ
に関して、悪くいえば表面的になぞっただけという感じがしました。
もちろん、サッカーマニアのための番組ではないし、時間も限られているわけ
ですし、こういう作りでいいのだと思いますけど。
番組の最後に田辺さんは「いい選手がいい成績を残したら年棒はあげていかないと。サッカーマーケットは広がっていかない。逆にそうなっていけばサッカービジネスで食っていく人が増える」と言っていました。
こういう番組を見た若者は、代理人という職業にあこがれるんだろうなあ。
テーマで放送していました。
この番組はビジネス系のドキュメンタリー番組なのですが、今回はサッカーを
取り上げていました。
番組の主な内容は、欧州では選手の移籍はどのように行われているかを紹介。
そして稲本の代理人で有名な例の田辺伸明氏仕事に密着することがメイン
でした。
海外で活躍する日本人プレーヤー(稲本、松井)に会いに行って移籍の
要望や契約更新を行う様子や、これから欧州に移籍させる選手をどのように
フォローしていくのかを追っていました。
欧州に移籍しそうな選手とは、中澤祐二です。
実際にドイツからオファーが来た(チーム名は伏されていた)が、金額が
少ないので差し戻したら30%アップで再オファーがきたところなど
中澤がいかに先方から高く評価されているかということが、よくわかりました。
中澤自身も、W杯予選の北朝鮮戦後にようやく真剣に移籍を考え始めた
ことが自身の口から語られます。マリノスとの契約はこの夏で切れました。
彼にとっての最優先事項はW杯に出られるかどうか。
そのためにはどの環境でプレーするのがいいか。
いろいろ思い悩んだ結果、ご存知のようにマリノスと3年半の再契約を
結びました。推定9000万円。
この金額を出されては移籍は難しいでしょう。
でも彼はW杯のためには、今移籍することは得策ではないとの結論を出したと
語っていました。
代理人の田辺さんは、「選手が一番望む環境でプレーするのが一番」と
いいながら移籍されなかったことでビジネス的にはよくなかったことを
多少残念な表情を交えて語っていました。
番組全体の印象ですが、移籍と代理人、またはサッカービジネスということ
に関して、悪くいえば表面的になぞっただけという感じがしました。
もちろん、サッカーマニアのための番組ではないし、時間も限られているわけ
ですし、こういう作りでいいのだと思いますけど。
番組の最後に田辺さんは「いい選手がいい成績を残したら年棒はあげていかないと。サッカーマーケットは広がっていかない。逆にそうなっていけばサッカービジネスで食っていく人が増える」と言っていました。
こういう番組を見た若者は、代理人という職業にあこがれるんだろうなあ。